鍼灸がなぜ「効く」のか
「たしろ」が「基本」の施術としているのは、鍼(はり)とお灸です。
なぜ「鍼灸」は「効く」のでしょうか。
いろいろな解釈・説明がありますが、一言でいえば、「凝りの中枢にアプローチできるから」といえます。
「たしろ」の鍼では、打ったところで鍼を細かく振動させ、凝りを内部からほぐすようにしています。このようなアプローチは、鍼以外ではできません。
とはいえ……。
鍼灸は「嫌い」「怖い」という方もいるため、カウンセリング時にご要望があれば、柔軟に別の施術法に切り替えます。
院長の田代竜一は、 ●はり・きゅう師 ●あんまマッサージ指圧師 ●柔道整復師 ●カイロプラクター などの資格を有し、高度な施術をしていますので、安心してお任せください。
人気のオリジナル灸法
お灸の場合は、もう少しマイルドに患部にアプローチします。 凝った部分を温熱でほわっとほぐしていき、血行促進や鎮痛作用をもたらします。
イメージとしては、患部だけが温泉に浸かっているような感じです。
お灸にはさまざまな方法があるのですが、「たしろ」では、紫雲膏を用いたオリジナル療法を主に用いています。 こ
れは、紫雲膏という漢方の軟膏を皮膚に塗り、その上に天然もぐさを置いて、体に心地よい温度でお灸をしていく方法です(紫雲膏ともぐさの量で、温度を調節しますのでやけどになりません)。
通常は、お風呂のお湯より少し高めの42~46度の熱が感じられるように調節をし、じっくりと筋肉の張りをほぐしていきます。
この方法は、特に、自律神経を調整するのに効果的です。
そのため、ストレスやホルモンバランスの変化から来る肩こり・腰痛の場合に、よく用います。 70%以上の方が施術中に眠ってしまう、心地のよいお灸です。 (詳しくは「たしろ」の施術)
ベテラン施術者にお任せを
「たしろ」の院長・田代竜一は、上述の通り、「整体」に関するさまざまな資格を所有しています。
病院(リハビリテーション科)勤務も長く、痛みからの回復や転倒予防、体の正しい動かし方などにも詳しいです。
40代・50代女性の肩こり解消が最も得意な施術ですが、高齢者の坐骨神経痛や関節痛、ぎっくり腰、五十肩などの施術経験も豊富です。
「体の痛み」と向き合って30年以上。これまで診てきた患者数は2万人を超えます。
つらい痛み、凝り、自律神経から来る不調は、経験豊富な「たしろ」を頼ってください。 (リンク「院長挨拶」)
「たしろ」の特典
どんな治療院なの? どんな先生なの? そんなご不安を解消するため、「たしろ」では、治療はしない「カウンセリング」を30分・3000円で行っています。
「納得してから施術を受けてほしい」。そんな思いで続けているカウンセリングです (本当にお悩みの方にいらしていただきたいので、あえて有料にしています)。
ホームページを見てご予約いただく方に限り、このカウンセリングを30分・1000円で行います。ぜひ、お気軽にご予約ください。
また、「たしろ」では、季節などに合わせて、診療しやすいようにキャンペーンを実施しています。詳細は、トップページの「お知らせ」でご案内していますので、ご覧ください。
院内紹介
田代竜一院長が、皆さんを院内にご招待します。 下の動画をぜひご覧ください。