服を着替えるのも、髪をとかすのもつらい…。
そんな「動かすたびに痛む肩」を、やさしい鍼灸と運動療法で少しずつ軽くしていきます。
焦らず、安心して、あなたのペースで回復を目指しましょう。
西東京市ひばりヶ丘駅から徒歩10分の肩施術の鍼灸院です。
ご予約ご相談はこちらから

このような五十肩の症状でお困りではありませんか?
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肩が痛くて腕を上げられない
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夜寝ていると肩の痛みで目が覚めてしまう
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洋服を脱ぎ着するのがつらい
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病院で「異常なし」と言われたけど痛みが続いている
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痛み止めや注射をしても改善しなかった
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マッサージや接骨院に通ったが良くならない
このような「改善しない五十肩」でお悩みの方が、当院には数多く来院されています。
なぜ五十肩(四十肩)は改善しにくいのか?
五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩の関節や筋肉、腱に炎症が起こり、可動域が制限される症状です。
病院での一般的な治療は「痛み止め」「注射」「電気治療」などですが、これらは一時的に痛みを和らげるだけで、根本的な改善につながらないことがあります。
当院では、肩の動きだけでなく
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筋肉の硬さ
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骨や関節の動き
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日常での体の使い方
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脈の状態(東洋医学的視点)
を徹底的に検査し、五十肩の本当の原因にアプローチします。
当院の五十肩改善アプローチ
1. 国家資格保持者による安心の施術
院長・田代竜一は、鍼灸師・柔道整復師・マッサージ師の資格を持ち、施術歴33年・5万人以上の施術実績があります。

2. 鍼とお灸「糸状灸」で痛みと炎症を改善
● 専門的な灸法「糸状灸」糸のように細い特別なお灸を筋肉や経絡に沿って行う施術です。専門的な方法でありながら刺激はやわらかく、熱すぎたり痛みを感じたりする心配が少ないため五十肩の症状にふさわしく、初めての方でも安心です。
● 細い鍼で血流を促進し、炎症を抑える
● 灸による温熱作用で回復力を高める
● 筋肉を柔らかくして肩の可動域を広げる
3. 関節の可動域訓練(運動療法)で肩の動きをスムーズに
肩関節だけでなく、背中・腕の連動を調整し、動かしやすい状態に導きます。

4. 再発防止のための運動・ストレッチ指導
施術だけでなく、ご自宅でできるセルフケアをお伝えし、再発しない体づくりをサポートします。
他院との違い
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丁寧な問診で「なぜ痛いのか」をわかりやすく説明
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完全予約制で貸し切り空間、安心して相談できる
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痛みの少ない鍼、熱くない灸だから安心
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施術だけでなく、日常生活での注意点までサポート

患者様の声
「夜も眠れないほどの肩の痛みが、少しずつ動くようになり、気づけばいつもの生活に戻れました」
40代・女性・西東京市在住
最初の頃は、腕を横に広げても90度ほど、後ろに伸ばすのも25度くらいで痛みが強く、上着を着るのも一苦労でした。
髪を洗う動作もつらく、夜中に痛みで何度も目が覚めてしまい、「このまま治らなかったらどうしよう」と不安な毎日でした。
施術を受け始めて2回目あたりから、夜に痛みで目が覚める回数が減り、3回目には夜の痛みがほとんどなくなりました。
9回目の頃には痛みそのものはだいぶ落ち着き、13回目を過ぎたあたりから、少しずつ肩を動かせるようになりました。
15回目では腕が少し上がるようになり、16回目には「高いところの物が取れるようになった」と感じられました。
18回目以降は日常の動作がずいぶん楽になり、25回目の施術を終える頃には、普段の生活をほとんど痛みなく過ごせるように。
その後も数回通院し、今では肩の動きも自然に戻りました。
先生に教えていただいたストレッチや体操を、無理のない範囲で続けていったのも良かったと思います。
時間はかかりましたが、少しずつでも続けていくことで、本当に変わっていくんだと実感しました。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
院長コメント
この方は、初診時には腕を横や後ろに動かすだけでも強い痛みがあり、夜間痛で眠れない日が続いていました。
五十肩は炎症が落ち着くまでの期間と、関節の可動域を回復させるまでの期間があり、どうしても時間がかかります。
焦らずに施術を継続し、ご自身でもストレッチや体操をコツコツ続けてくださったことが、今回の改善につながりました。
痛みが落ち着いた後も、動かしづらさが残る時期を一緒に乗り越えられたのは本当に素晴らしかったです。
「時間はかかっても、ちゃんと良くなるんだ」と、同じ悩みを抱えている方にも感じていただけたら嬉しいです。
「肩の痛みが和らぎ、日常生活が楽になりました」
70代・女性・五十肩に似た右肩の痛み
長い間、肩の痛みに悩まされ、特に右肩は五十肩のように動かすのもつらく、日常生活でも不便を感じていました。鍼は苦手だったのですが、お灸やマッサージ、関節の動かし方の訓練で少しずつ動かせるようになり、安心して通うことができました。
通院を重ねるうちに、肩の痛みは和らぎ、腕も上がるようになってきました。合計13回の施術で、日常生活もだいぶ楽になりました。後は、教えていただいた体操やトレーニング(リハビリ)を自宅で続けました。今では以前のように生活できるようになってきています。先生には、体のことを丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
院長コメント
長く肩の痛みに悩まれていたこの方は、特に右肩の動きがつらく、日常生活にも支障がありました。鍼は苦手とのことでしたので、お灸やマッサージ、関節の動かし方の訓練を中心に施術を行いました。
少しずつ肩が動くようになり、日常生活も楽になっていくのを一緒に喜びながらサポートできました。施術と自宅でのリハビリを続けていただくことで、以前の生活に近い状態まで回復されています。施術とセルフケアを組み合わせることで良い方向にいったのだと思います。セルフケアを継続してくれてありがとうございました。
推薦の声(理学療法士より)
私は田代先生と7年間、同じ整形外科で共に働いてきました。
田代先生は一人ひとりの症状を丁寧に分析し、肩関節の動きや筋肉のバランスを見極めながら、根本原因に的確にアプローチされる先生です。
解剖学や運動学に基づいた施術は理論的でありながら、患者さんのペースに寄り添う柔らかさも持ち合わせています。
五十肩のように回復まで時間がかかる症状でも、無理なく前進できるサポートをしてくださいます。
患者さんの小さな変化を見逃さない繊細な観察力と、温かいお人柄で、多くの方から信頼を寄せられている先生です。
理学療法士 森川哲矢

ご来院された方の声
Googleクチコミ評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 5.0(5件)
「通うたびに痛みが楽になりました」
院長からのメッセージ
五十肩は「年齢のせい」と諦めてしまう方も多いですが、適切な施術を受ければ改善する可能性は十分あります。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
西東京市ひばりが丘で五十肩・四十肩の改善を目指すなら、ぜひ当院へ。

アクセス・ご案内
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東京都西東京市住吉町 住吉コーポ1F 北側店舗
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西武池袋線「ひばりヶ丘駅」徒歩10分
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駐車場1台あり
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完全予約制(待ち時間なし)
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カード決済可能
よくある質問(Q&A)
Q1. 五十肩は自然に治りますか?
A:自然に回復することもありますが、多くの場合、可動域制限や慢性化を避けるためには早期治療が重要です。整形外科での診断やリハビリを併用することで改善が早くなります。
Q2. どれくらいの期間で改善しますか?
A:症状には個人差がありますが、一般的には 3ヶ月〜半年で症状が落ち着くケースが約8割です。ただし、場合によっては 1~2年かかることもあります。
Q3. 整形外科以外の治療法はありますか?
A:整形外科では、痛み止め・注射・リハビリなどの保存療法が基本です。しかし、当院では 東洋医学の検査や、鍼灸による根本的なアプローチも行っています。整形外科の選択肢と組み合わせて受けるのがおすすめです。
Q4. 浴びるだけの温熱・冷却は効果ありますか?
A:軽度の痛みには、日常的な温めや冷却(ホットパック・アイスパック)が有効です。ただし、長期的な改善には運動療法や専門的な施術が必要とされます。
Q5. ストレッチはしてもいいですか?
A:症状が落ち着いてきたら、専門家による指導のもとでストレッチを行うのが効果的です。急性期に無理なストレッチは逆効果になることがあるため、注意が必要です。
病院と当院の違い Q&A
Q. 五十肩は病院と鍼灸院、どちらに行くべきですか?
A:どちらも大切な役割があります。
・病院(整形外科)では、レントゲンやMRIで骨や関節に異常がないかを確認し、痛み止めの薬や注射、リハビリなどを行います。急性期の強い炎症や他の疾患との鑑別には病院が必要です。
・当院鍼灸整体では、検査では「異常なし」と言われたのに痛みが続く方や、薬や注射に頼らず改善したい方に向けて、鍼と灸で筋肉や関節の動きを整え、自然な回復力を高める施術を行います。
Q. 病院で「異常なし」と言われたのに痛いのはなぜですか?
A:レントゲンやMRIは骨や関節の大きな異常はわかりますが、筋肉の硬さや使い方の癖までは映りません。当院では触診や関節の動きを診て、検査では見つからない原因を探し、鍼灸やマッサージでアプローチしています。
Q. 病院の治療と鍼灸の施術は併用できますか?
A:はい、併用できます。病院のリハビリや投薬で炎症を抑えながら、当院で血流改善や可動域の回復をサポートすることで、より早い改善が期待できます。
Q. どんな人が当院に向いていますか?
A:次のような方には当院の施術が特に向いています。
・病院や接骨院に通ったけど改善しなかった
・痛み止めや注射に頼りたくない
・肩の動きを根本的に改善したい
・再発しないように体を整えたい
五十肩セルフケア・ストレッチ Q&A
Q. 五十肩に効果的なストレッチはありますか?
A:はい、あります。ただし痛みが強い急性期は無理に動かすと逆効果になることがあります。症状が落ち着いてきたら、次のような簡単なストレッチがおすすめです。
・タオルを使って両手で背中を上下に引っ張る「タオルストレッチ」
・壁に手をついて少しずつ腕を上げていく「壁歩き運動」
・両腕を前に出し、肩甲骨を寄せる「肩甲骨ストレッチ」
※無理に力を入れず、「気持ちいい範囲」で行うことが大切です。
Q. 自宅でできるセルフケアはありますか?
A:以下のようなケアを毎日取り入れると回復をサポートできます。
・温める:お風呂や蒸しタオルで血流を促進
・肩を軽く回す:小さな円を描くように肩を回す
・姿勢を整える:猫背にならないよう背筋を意識
Q. 五十肩にNGな運動やストレッチは?
A:痛みを我慢して肩を強く動かすことはNGです。急性期に無理なストレッチをすると炎症が悪化する可能性があります。特に「腕を後ろに強く引く」「無理に高く上げる」動作は避けましょう。
Q. どのくらい続ければ効果がありますか?
A:個人差はありますが、毎日5〜10分程度をコツコツ続けることが大切です。無理に長時間やるよりも、短時間を継続する方が改善につながります。
Q. ストレッチと施術はどちらが大事ですか?
A:どちらも大切です。施術で肩の動きを改善し、セルフケアでその状態を維持することが理想的です。当院では症状に合わせて、自宅でできる簡単なストレッチも指導しています。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
西東京市ひばりが丘で五十肩・四十肩の改善を目指すなら、ぜひ当院へ。
落ち着いた空間で、安心して施術を受けていただけます。
たしろ鍼灸院