ひざの痛でお困りのあなたへ

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変形性膝関節症について

膝関節の関節軟骨がすり減り骨の増殖性変化がおこり関節の形態変化をきたす疾患です。
膝関節に加わっている負荷ストレスが関係しています。加齢による変化だけでなく、筋力の低下や体の使い方の偏りも関係しています。

軟骨や骨の小さな小さなかけらが刺激となって滑膜に炎症が起こり水がたまります。

症状

初期は膝の裏のスジが張った感じや座位からの立ちあがりの痛み、階段昇降に違和感や痛み歩行の最初の一歩に特に痛みを感じ、歩いているうちに気にならなくなる。進行すれば正座やしゃがみ込みが困難になります。

関節の腫れ  関節に水が溜まる  運動制限  O脚変形 など。

「階段がつらい」「夜うずいて眠れない」
そんな膝の痛みと毎日向き合っていませんか

西東京市ひばりヶ丘の たしろ鍼灸院 では
32年の経験と国家資格3つをもとに
鍼と専門的なお灸「糸状灸」を組み合わせた施術で、
関節まわりの炎症やこわばりを整え、
膝の痛みをやわらげ、再び歩ける体づくりをサポートしています。

リハビリで改善しにくい痛みにも、
やさしく、確実にアプローチします。

「また自分の足で歩けた」
そんな喜びを取り戻すお手伝いをしています。

 

🚶‍♀️西武池袋線ひばりヶ丘駅から徒歩10分

🚗駐車場1台完備

🗓完全予約制で待ち時間なし、あなた専属の鍼灸院

こんな膝痛の悩みはありませんか?

  • 膝の痛みで階段の上り下りがつらい

  • 夜、膝の痛みで目が覚めてしまう

  • 膝の中がジーン、ズーンと重く痛む

  • 病院で注射や痛み止めをしても改善しない

  • 「加齢だから仕方ない」と言われて諦めている

  • リハビリやマッサージに通っても良くならない

ご相談お問い合わせはこちら

📞 042-410-0463

ご予約

当院の膝の痛み(変形性膝関節症)施術が選ばれる理由

1,徹底した検査とカウンセリング
膝だけでなく体全体の動きや筋肉・関節の使い方を確認。根本的な原因を探ります。

2,鍼灸+マッサージのアプローチ
鍼で血流を促進し、灸で回復力を高め、マッサージで関節の動きを整えます。

3,糸状灸による専門的アプローチ

当院では、他の鍼灸院ではあまり行われない「糸状灸」という特別なお灸を取り入れています。
糸のように細いお灸を筋肉や経絡に沿って行うため、膝の痛みにしっかり作用しながらも刺激はやさしく、熱すぎたり痛みを感じたりする心配が少ないので施術の効果を実感しやすく、初めての方でも安心して受けられます。

施術と相性が良い症状

変形性膝関節症による「歩けない」「夜眠れない」といった症状は、当院の施術と相性が良く、効果を実感しやすいお悩みです。無理のない範囲で少しずつ改善を目指せます。

4,セルフケア指導
ご自宅でできるストレッチや運動をお伝えし、再発防止までサポートします。

改善された方の声

「膝の痛みで夜も眠れなかったのが、ぐっすり眠れるように」

70代  女性

夜中に痛みで何度も起きてしまい、眠れない日々が続いていました。施術を受けるうちに痛みが和らぎ、今では夜もぐっすり眠れています。

※効果には個人差があります。

「階段の上り下りがスムーズにできるようになりました」

60代  女性

病院では注射と湿布だけで改善せず不安でした。こちらに通ってから徐々に膝が軽くなり、階段も以前より楽に登れるようになりました。

※効果には個人差があります。

「変形性膝関節症」

70代 女性

長年、両ひざの痛みに悩まされていました。
特に左ひざの内側は痛みが強く、病院でヒアルロン酸の注射を定期的に受けていましたが、数日経つとまた痛みが戻ってしまう…その繰り返しでした。

そんな時に、たしろ鍼灸院の広告を見て来院。先生の触診で「膝の変形の可能性が高い」と言われ、病院でも変形性膝関節症と診断されていました。

初回から丁寧に膝の状態を説明してくださり、鍼灸と足のマッサージを組み合わせて施術を受けました。6回ほど通ううちに夜のうずくような痛みが減り、その後8回の施術で近所のスーパーまで痛みなく歩けるようになりました。

今では、少し歩きすぎると違和感がでる程度で、日常生活で困ることはほとんどありません。現在は、膝だけでなく体全体のメンテナンスを続けており、もっと元気に動ける体を保ちたいです。

※効果には個人差があります。

院長コメント

長年の注射やリハビリでも改善しづらかった方でしたが、膝まわりの筋肉と血流を丁寧に整えていくことで、少しずつ膝本来の動きが戻ってこられました。
「また歩けるようになった」と笑顔で話されていたのが印象的で私もうれしかったです。

「早く診てもらって本当によかったです」

70代 女性

雑巾がけをした翌日、右ひざがポンと腫れているのに気づきました。
左右を見比べても、明らかに右だけがふくらんでいて、「もしかして水が溜まったのかしら…」と心配になりました。

痛みはそれほど強くなかったのですが、少し曲げづらく、動かすのが怖い感じがありました。
すぐにこちらに伺い、診ていただいたところ、「水は溜まっていないですよ」と言われて少しホッとしました。

施術では、腫れているところには鍼をせず、膝の下のツボに鍼をしてもらい、膝の上には糸のように細いお灸をしてもらいました。
優しい施術で、終わったあとは包帯をしていただき、安心感がありました。

回数を重ねるごとに腫れが引いていき、曲げづらさもなくなりました。
「早く来てよかったですね」と言われたとき、本当にその通りだと思いました。
今では普通に動けるようになり、心から感謝しています。

※効果には個人差があります。

院長コメント

膝の腫れというのは、痛みが強くなくても「水が溜まったのでは」と不安になる方が多い症状です。
この方も、雑巾がけをされた翌日に腫れに気づかれ、すぐに来院してくださいました。

検査の結果、水は溜まっていませんでしたが、膝の周囲の筋肉や関節のまわりに軽い炎症とこわばりが見られました。
そのため、あえて患部には鍼をせず、膝の下のツボに鍼をして血流を整え、膝の上には糸状灸でやさしく温め刺激を加えました。

早い段階で施術を始めたことで、炎症が広がらずにすみ、腫れも短期間で落ち着きました。
「早く来てよかった」という患者さんの言葉が印象的でした。

膝の違和感は、放っておくと痛みに変わってしまうことがあります。
少しでも「いつもと違うな」と感じたときは、我慢せずに早めにご相談ください。
早期のケアが、一番の近道になります。

施術回数の目安

膝の状態によって回数は異なりますが、目安は以下の通りです。

  • 【軽度】膝がこわばり、歩くと痛みが出る程度。
    → 約1~2か月、6~10回ほど
  • 【中度】歩くとズキッと痛みが走る、階段の上り下りが痛い、夜に眠れないことがある。
    → 約2~3か月、12~18回ほど
  • 【重度】膝が強く痛み、動かすのも困難な状態、夜に眠れない。                → 約3~4か月、20回以上

※症状や生活習慣によって個人差があります。

変形性膝関節症でやってはいけないこと

  • 自己流の強いマッサージ

  • 痛みを我慢して運動を続けること

  • 「年齢だから仕方ない」と放置してしまうこと

私について

    • 施術歴32年・開業16年

    • 延べ5万人以上の施術実績

    • 国家資格(鍼灸師・マッサージ師・柔道整復師)保持

    • 整形外科・鍼灸院・整骨院勤務歴あり

院長:田代竜一(55歳・男性)

「少しでも痛みから解放され、また笑顔で歩けるように」
その思いで、一人ひとりに合った施術を行っています。

推薦人の声

「私は田代先生と7年間、同じ整形外科で共に働いてきました。
田代先生は常に患者さんに真摯に向き合い、丁寧に症状を分析しながら最適な施術を行う先生です。
長年の臨床で培った知識と経験に基づき、膝の状態に合わせた判断と、繊細かつ的確な施術を行っています。
また、患者さんの膝の小さな変化にも気づく観察力と、温かい人柄が多くの方から信頼される理由だと思います。
同じ医療従事者として、そして一人の治療家としても、心から推薦できる先生です。」

理学療法士 森川哲矢

ご来院された方の声

Googleクチコミ評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 5.0(5件)

「丁寧に話を聞いてくださり、安心して施術を受けられました」
「通うたびに痛みが楽になりました」


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よくある質問

Q:膝に鍼を刺すのは怖いのですが…
A:髪の毛ほどの細い鍼を使用するため、ほとんど痛みを感じません。

Q:変形があると言われましたが良くなりますか?
A:元の形に戻すことはできませんが、痛みを軽減し動きを改善することは可能です。

Q:どのくらいのペースで通えばいいですか?
A:週1〜2回から始め、症状に合わせて間隔を空けていきます。

院長からのメッセージ

私自身、ケガで苦しんだ経験があり「痛みを我慢する辛さ」を知っています。
膝の痛みは放っておくと歩けなくなるリスクもあります。
一人で悩まず、ぜひご相談ください。
一緒に「また歩ける喜び」を取り戻しましょう。

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